6月12日のめざましテレビ「尾崎図書観」にて、尾崎世界観さんに『吃音 伝えられないもどかしさ』をご紹介いただきました。

尾崎世界観さんのご紹介、本当にありがたいでした。「こういう人たちが実際にいて、悩みながら苦しみながら誰かに何かを伝えたいと思っていることは伝わってほしい」。吃音を通じて、そして拙著にいただく感想などを通じて、人が人に何かを伝えたいという思いの深さを、日々噛みしめています。

『吃音 伝えられないもどかしさ』が、令和元年度(第 41 回)講談社 本田靖春ノンフィクション賞の最終候補作となりました

本日発表になりました。
https://www.kodansha.co.jp/…/…/20190530_nonfiction_kouho.pdf

自分にとって人生に一度とも思える重要なテーマを扱った本書を評価していただけたこと、書き手として純粋に嬉しいです。と同時に、より多くの人に本書を読んでもらえるきっかけになればと願っています。ご協力いただいた皆さま、そして吃音のある人たちの様々な思いが、広く広く届きますよう。

7月25日に受賞作品が発表になります。

『吃音 伝えられないもどかしさ』メディア掲載(2月25日~28日)「週刊ポスト」「週刊現代」「週刊新潮」

2月25日「週刊ポスト」インタビュー掲載
こちらで読めます

2月25日「週刊現代」ノンフィクション作家 後藤正治さんによる書評掲載
「読後、この先の道に小さな明かりが灯っているのを感じさせてくれる」

2月28日「週刊新潮」東えりかさんによる書評掲載
(現状、まだ未読……)