吃音についての論考を、朝日新聞「Re:Ron」に寄稿しました

朝日新聞Re:Ronに初めて寄稿しました。再び自分の吃音が気にかかるようになっている今、思うことを。

マリリン・モンロー、エド・シーランも当事者 吃音の苦しみと理解
(有料記事ですが、8割程は無料で読めます)

吃音については、認知が広がり、社会の見方も変わり、取り巻く環境は近年大きく変わってきました。それは本当に良いことだと思うけれど、しかし、当事者の核にある困難はあまり変わっていないのでは、ともよく思います。それはおそらく、あらゆる生きづらさについて言えることなのでは。

そしていま、刑務所にいる知人の思いを届けたく、書きました。