デイリー新潮に記事掲載 <吃音をコントロールして流暢に話せるようになったはずの男性が、なぜあえて「どもる」話し方に戻したのか>

拙著『吃音 伝えられないもどかしさ』で全てをさらけ出してくれたTさんの現状について、記事を書きました。(7月5日、デイリー新潮掲載)

Tさんは現在、決して楽ではない状況にいます。その困難を、率直に語ってくれました。記事の中にも書きましたが、僕は彼に対して、取材を通して尊敬の念をも抱くようになりました。なぜその彼に、このような大変なことが起きるのだろうと、思わざるを得ません。広く届いてほしいです。

<吃音をコントロールして流暢に話せるようになったはずの男性が、なぜあえて「どもる」話し方に戻したのか>