3月6日朝日新聞朝刊「ひと」欄に掲載していただきました。

今朝の朝日新聞2面のひと欄でご紹介いただきました。自分の高校時代からの、密かなしかし大きかった悩みについて、温かく簡潔な文章にまとめていただきました。

当時から親しくしてた方たちには、え、近藤、そんなのあったっけ?って思う方がほとんどかと思います。自分の場合、症状はあまり目立たなかったので、一見わからなくすることはできましたが、就職はやめようと思うほどの大きな悩みではありました。そのギャップを含めて、吃音がある人の苦悩を伝えられればと思い、本を書きました。


<「今まさに苦しんでいる人が読むと、つらい本かもしれません。けれどいかに大変かを伝えることで、結果的に吃音があっても生きやすい社会になればと思ってます」>

高重治香さん、ありがとうございました!

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