『吃音 伝えられないもどかしさ』書影等

『吃音 伝えられないもどかしさ』(新潮社)、いよいよアマゾンに書影と目次が載りました。1月31日発売です。https://www.amazon.co.jp/dp/4103522615/  

作家の重松清さんには、本当に嬉しいご感想と帯へのお言葉をいただきました。涙の出るような書評も近々発売の雑誌に寄せてくださっています。

いろんな人たちの言葉、思い、苦悩、光、人生を、自分なりの表現として、一文一文、一言一言に力を尽くして仕上げました。是非、拙著、読んでいただければ嬉しいです。

<目次>

プロローグ 18年前

第1章 死の際に立ちながら
マリリン・モンローの悩み
100万人が持つ問題
『バリバラ』番組収録
髙橋啓太の35年
訓練開始

第2章 ただ“普通に”話すために
治療と解明への歴史
治すのか 受け入れるのか
羽佐田竜二の方法
叶わなかった殉職
変化の兆し

第3章 伝えられないもどかしさ
追いつめられたエンジニア
歯科医師の意志
電話番を外してほしい
人生を変えた軽微な事故
吃音者同士のつながり
初めてのスピーチ
吃音だけのせいではない

第4章 新人看護師の死
あまりにも辛い別れ
吃音者に対しての職場のあり方
断念した夢の先
ひどくちらかった部屋
みんなに追いつきたい
唯一の動く姿と声

第5章 言葉を取り戻した先に
うまく話したいとは思わない場所
訓練の果て
吃音がよくなったとしても

第6章 私自身に起きた突然の変化
進路としての旅
神様みたいな存在
「一杯珈琲」
吃音とはいったい何か

第7章 “そのまま”のわが子を愛せるように
子どもの吃音
小さな文字で埋めつくされた連絡帳
なんとかしてあげたいという思い
五年後の表情の変化

エピローグ たどりついた現実

あとがき

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