ライターの吉村智樹さんが、毎月「第4水曜日」の夜、大阪の北浜で、「関西ライターズリビングルーム」という、<ライターがライタ―に仕事術を訊きだす、トークイベント型の勉強会>を開かれています。その第二十六夜のゲストとして呼んでいただきました。ご興味ある方は是非お気軽にいらしてください~。(以下、吉村さんのブログより転載です。上の写真も。)
2019年7月24日(水)に第二十六夜を開催します。
第26回目のスポットライターは、新刊「吃音―伝えられないもどかしさ―」が四刷のベストセラーとなっているライターの近藤雄生さん。
テーマは
ノンフィクション/ルポルタージュの名手に訊く
「取材記事」のつくりかた
「取材記事」は、ライターにとって「ひとつの本流」です。
たとえ在宅ライターであっても、一次資料にあたり、問い合わせをする場合があれば、それは逃げも隠れもできない「取材記事」なのです。
取材記事は、果たしてどうやって生まれるのか。
企画は誰が起てるの?
発注を受けてから取材するの?
先方にどう説明して取材するの?
誰も傷つけず取材を進める方法は?
編集者とは、どこまで情報を共有するの?
取材した素材で、記事をどう構成するの?
取材が長期に亘った場合、ぶっちゃけ、その間の経費は?
話題の新刊「吃音―伝えられないもどかしさ―」の著者、近藤雄生さんをお招きし、この名著が生まれてから出来上がるまでの過程をお聴きします。
そうすることで、「取材記事とはどうやって生まれるか」を知り、「どう着地すると、その記事は幸福なのか」を考えます。
開催日 2019年7月24日(水)
午後8時 OPEN
午後8時30分 START
第二十六夜テーマ
ノンフィクション/ルポルタージュの名手に訊く
「取材記事」のつくりかた
ゲスト 近藤雄生さん
訊き手 吉村智樹
定員 20名
▼予約メールフォーム(クリック)
http://tomokiy.com/tomoki/mail/
完全予約制ではありませんが、もしも予約で定員20名に達した場合は、札止めとなります。
また、予約後にキャンセルされる場合はご連絡をください。
場所 大阪北浜 サロン喫茶「フレイムハウス」
http://www.katana.cx/~fureimu/
電話 06-6226-0107
住所 大阪市中央区淡路町1-6-4
入場料 1000円+ワンオーダー
*店内禁煙となります。